ゴミ処理場にて

今日になって保険屋さんから連絡がありました。ひとまずホッ(^^;)。


近場のゴミ処理場に行きました。商品を入れてあった空ダンボールを捨てに行ったのです。
もちろんリサイクル処理施設です。
で、いつもの処理場所に行ったら小山が出来てました。何だコレ?と思ってみたら、最近流行りの
無料配布冊子です。それも荷解きもしてない様な、印刷所から来たまんまの姿で。
ひと束が50冊くらい。その束の数100個以上。
その会社ジャンバーを来たお姉さん達が、ビニール紐を解いて本を処理口に放り込んでいました。
確かにココはリサイクル処理場で、紙類を再生する為に処分する所ではあります。
んでもだ。何となく変な感じがしたのです。
企業や商店から結構な値段を受け取ってタダで配る本を「大量」に刷り「大量」に捨てる。
そういうのってイイの?アリ?
当初の目的が捨てる事では当然無いにしろ「利益が出たから沢山刷る。余ったら捨てればいいや」
っていう風に見えてしまったんですよね。
街角のあちこちにある住宅情報誌やアルバイト誌。あまり取られてるトコって見たこと無いです。


私も無駄な事は結構やってるけど、あの大量に捨てられていた1頁もめくられていない冊子は
やっぱり何か変だと思っちゃうんですよね。
もし今回あの小山を見なかったら、街角に大量に置かれているあの冊子の事は視界の隅にも
無かったに違い無い。他にもあちこちにああいう気付かなかったけど変な事があるんでしょうね。


もっと世の中の事を見なくちゃだなぁ・・と思う出来事でした。