なんだかんだで。通常営業どころか元旦(日曜)から短縮とはいえ普通に開けていると何だかメリハリが無さ過ぎて「なんなんだ」という感触。テレビが特番だらけで曜日も日にちも分かり難いというだけの日常。ただ、これだけ時間毎の来客数がハッキリすると、日が暮れるのと呼応するように皆のやる気がゴリゴリ下がっていくのも感じる。特に珍しい事に、親が早めに閉めるのを勧めて来る。私はもうどっちでもいいかなあと。日にちのせいなのか、世の中も4日からとか5日からとか、何なら6日からなんていう年明け開店で、だらーーーっとした感じが拭えない。別にそれが悪いという訳ではないけども、私もそうだが皆疲れ切ってるんじゃないか?とか勘ぐってしまう。投げやりとか虚無とかいろいろと。年明けの挨拶は昨日1人今日3人。そういうもの。私はいつも「切り捨てられるのは自分」という意識が抜けないので、ああもう皆、私が頭張ってるせいで、もうウチには興味がないんだな~なんて思う。元凶。早くあっちの頭からも外れたい。もうそれであるというだけで自分が日々矮小になっていく気がする。何か疲れた。甘えてるだけだろバカが!という声が頭の片隅でいつも自分を罵倒する。昔はもっと仕事が楽しかったはずなのに。今日の感染者数6615人。最多更新。検査数の事もあるし、休み明けは増えるだろうなあと思っていたけども。西日本が顕著に増えているそうだ。