さて、今日はデカレン最終回でしたねぇ。いやはや何ともスッキリの
良い終わり方であった気がします。さすが荒川さん(脚本)、押さえる
トコはキッチリ押さえてて、お見事☆でした。ぱちぱち。
子供番組だからこそ、パンドラの箱から最後に飛び出した希望みたいな
モノがあるんだよって正面から描いて欲しいんですよね。
確かに現実ってのは全然甘いモンじゃなくって、特にこの年になると
耳に入る8割方は悲しくなるような事ばっかり。それでも、現実も
捨てたもんじゃないぞって思いたいじゃないっすか。
何かね〜、ここ数年「等身大」とか「リアル」だとかばっかりが尊ばれ
ていて、そこからちょっと外れると「ばかばかしい」だとか言われて
しまうんですよねぇ(言われたらしい(^^;))。
気持ちだとか願いだとか、信じたり笑ったりする、そんな見えなくたって
大事な事はある訳で、それを蔑ろにしてるから、命がこんなに安く
なっちゃってんじゃないの?なんて思ってたりもします。
事件、多すぎだよね。ホントに(;_;)。<支離滅裂
ゴホゴホ(リセット)・・え〜と、んでもって響鬼。何かクウガっぽい
っていうか、ギャグの押し込み方とかブツブツ切れる様な画面展開の仕方
とかはアギトっぽいっていうか(^^;)。まだまだ未知数。でもDiskの
式神(?)はちょっとカワイイですねv。それと武器をゴリゴリ自作して
いるのは可笑しいですな d ^^;)。