てな訳で

映画観て来ました。ま、良かったんじゃないでしょうか(^_^)。
小説を映画にするのも難しいけど、漫画を映画にするのも本当に
難しいんだなぁ〜って、改めて思いました。(以下ネタバレ?)
映画という事で、原作を結構いじってあるという話だったんですが
私的には「漫画のダイジェスト版」っぽいなぁ〜と。
感情的な設定もあるんで説明セリフが多く見受けられたのは
仕方ないのかな。原作を読んでなかったらどうなんだろう?
原作ではユイコちゃんのお兄さんであったのを、お姉さんに
変えてあったけど、芸術家見習いの人だったのが単なる根掘り
葉堀りの人っぽくなってたのは少し残念でした。
杏ちゃんの小夜子は、原作よりももっと感情を外へ出す人に
なっていて、ほ〜!と。でも杏ちゃんの小夜子としてはこっちの
方が似合っててOKじゃないかなぁ。喧嘩のシーンはなかなか
迫力あって良かったですね(^_^)。

しかし、この時期は仕方ないとはいえ、上映前にこわ〜い映画の
予告編満載はカンベンして欲しいですぅ(涙)。
ちなみにサッカーアジア杯とかぶったからか(?)人が少なく
6人しか居なかったです。だからこわ〜い予告編が余計に響いて
勘弁勘弁!!(><、)でありましたのでしたようぇぇえん。