グリーンはどこだ、宇宙空間にティーショット
【ワシントン=増満浩志】国際宇宙ステーション(ISS)に滞在中のロシアの飛行士が22日夜(日本時間23日午前)、船外活動でゴルフボールを宇宙空間へ打ち放った。これは、ロシアがカナダのゴルフ用品メーカーから請け負ったコマーシャルの撮影。ミハイル・チューリン飛行士が、同社の6番アイアンを片手で持ち、通常の15分の1の重さの特製ボールを打った。ボールは3個用意されていたが、チューリン飛行士が足をはしごのすき間に差し込んで安定させるのに苦労し、同僚飛行士に足を押さえてもらうなどして、ようやく1個を打つのに成功。無重力の宇宙空間で活動する難しさを感じさせた。AP通信によると、飛距離は百数十万キロにのぼる見込み。

飛ばすのも苦労したようですが、グリーンまで運んで入れるって
のの方が難関です・・というか出来るのか?(爆)。
どいつもこいつもファ〜!って感じ。面白しろそうです、CM。