方言

呼び名で分かる:地域編 出身地を推測できる「ばんそうこう」
ばんそうこうは、各地で「バンドエイド」「カットバン」「サビオ」など商標名で呼ばれていることが多く、どう呼ぶかで出身地が推測できる。東京女子大の篠崎晃一教授(社会言語学)は、呼び方の地域的なバリエーションを「方言」ととらえ、約10年前に全国調査した。-中略- 篠崎教授は「現代になって新しくできたものの場合、ホチキス、サランラップ、宅急便などのように、特定のブランド名が一般名称のように定着する例はある。ばんそうこうは、複数の商標名が定着しているうえ、地域的な特徴も大きい」。かなりユニークな存在といえそうだ。

面白いね〜♪ちなみに私は「リバテープ」。色んな地域の
人が集まる時って、方言の話で盛り上がったりしますよね。
ちなみに、結構遅くまでこれが方言だとは気づかなかった
言葉に『あとぜき』ってのがあります。
学校とか役所とか、色んな所の出入り口に紙に書いて貼って
あったし、普通に使ってたのでまさか方言だとは思いません
でしたf^^;)。


ちなみに意味は「ドアを開けたら、ちゃんと自分で閉める」。
多分「後(あと)を関する」っていう所から来たんじゃない
かなぁとは思うんですが、どうなんだろ〜。
更に、私が気に入ってる熊本の方言で『がまだす』っていう
のがあります。通常(?)「がまだしよんね〜」とか使って
ますが・・・意味、わかります?(笑)