開場前からの結構な入場列で凄いなぁと思ってたら、
スタッフさんの「ただいまより開場します!」の声と、
わ~!と拍手が起こるのと同時にバグパイプが鳴り響く
というなかなかな演出っつか、コミケっぽい…と、
ちょっと思いました(要反省w)。
パンフと入場証とオープンセミナーの整理券を受け取って
入場。4階会場に上がって入った途端に「どうぞ~♪」と
ハイボールを手渡されるというね。
飲みながらとりあえず一周見て回ってたら、可愛いの発見。
蒸留所柄のトートバック1つ1000円也。
端から端までください!…とは言えず、とりあえず2つ。
あぁでもあと幾つかあっても良かったなぁ。
ぐるりと回ったところで、オープンセミナーの時間。
ウイスキーのABCという事で、ざっくりと楽しいやつです。
テイスティングはグレンフィデック12年、カネマラ、
メーカーズマーク、カナディアンクラブ、山崎、の5種。
今、山崎はともかく品薄なもんで、社員は山崎を飲んじゃ
ダメ令が出てるそうです。「久しぶりに飲んだ」<講師談
ちなみに講師さんは元バレーボール選手で現在ウイスキー
ウイスキー小ネタとか、何度もどっと笑いが出てました。
30分で終了。出るときに次のセミナーの整理券をゲット。
4階に戻ってマルスさんにご挨拶して、有料セミナーの
講師をされる草野さんとも「ではのちほど!」とご挨拶。
いくつかのブースで試飲をして、水飲んで、次のセミナーへ。
テイスティング講座。わーハンサムさんだ♪
だけども親父ギャグ多目ww。
試飲はグレンモーレンジオリジナル10年。
デザイナーズカスクの話は面白かったな(^-^)。
終了後、次の有料セミナーまで30分ちょい。
オリジナルボトルの抽選申し込みを済ませて
またもや試飲を幾つか&フランクフルト。
有料セミナー1つ目はインディアンウイスキー。
インドすごいよとはうっすら聞いてましたが、
ホントに凄いんだな。製造法も(笑)。
野菜ジュースの小さなパックみたいなのに
入ったウイスキーが1個50円位で売られてる
とかなんかすげーなー、です。←廃糖蜜製
殆どが国内消費のみの中、世界をマーケットに
しているポール・ジョンのテイスティング。
ブリリアンス、エディテッド、ボールド、
クラシック、ピーテッドの5種。
微妙な違いはいまいち判らなかったんですが
チャレンジ感は伝わってきました(^^;)。
最後のセミナーまで30分くらいだね。
同じフロアに有料試飲があったので一つ(一番左)
ついでに今回のオリジナルボトルも試飲。
一番右のはアイラシングルモルトの熊本城ラベルなんで
何とか当たるといいなぁ。
4階に上がって水飲んで(大事)、またもや幾つか試飲。
津貫での2年目ということで、試飲はニューポット2種
(フェノール値3.5ppm/50ppm)、1年半熟成、1年3ヶ月
オロロソシェリーバット。
今まさに色々試している所だそうで、そのまだ途中を
聞かせて貰えると、過程ごと楽しめそうでいいですね♪
スライドにも遊びが一杯あって面白かったです。
モルトいろいろ。香ばしくて美味しいw
2020には津貫のファーストを出す予定らしーです。
終了後はまた戻って、いっちょ贅沢を!な、試飲もして
幾つか飲んで水も飲んで会場を出ました。
昼12時~夕方5時過ぎまで。飲んだな~!
勉強になったし、楽しかったです。
ありがとうございました!!!来年も来たいぞ。
もうちょっと勉強していかねばだなあ。
で、今回セミナー以外で飲んだのをメモっておこう。
アモンティリャードナポレオンカスクフィニッシュ、
KOVALmillet、ブルックラディ、ポートシャーロット、
ブナハーブン1,987ダンス(500円)、アードベッグ10、
グルーブス(300円)、アンオー、グレングラント1952
(2000円)…かな。
5~10mlの試飲としても結構飲んだなあ(*´ω`*)。
有難い事に特に酷く酔ったという事もなく、
バスセンターまでテクテク歩いて、高速バスで帰熊。
忘れない内に学習したトコはまとめておかなきゃ。